約 2,610,719 件
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/3704.html
クアハウス碁点 山形県村山市に立地し最上川のほとりにたつ温泉・SPAプールがある多目的温泉保養館。ご宿泊・日帰りでの皆様のお越しをお待ちしております。 クアハウス碁点の泉質は塩化物。塩化物泉は、温まりやすく、さめにくいのが特徴。 その訳は、皮膚に塩分が付着し、汗の蒸発を防ぐため、保温効果がよく、湯冷めしにくい事から「熱の湯」といわれるのです。神経痛、慢性リューマチ、冷え症等の症状に効果があります。 〈クアハウス碁点公式サイトより引用〉 クアハウス碁点 〒995−0209 山形県村山市碁点1034−7 TEL:0237−56−3351 FAX:0237−56−3352 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.kur-goten.jp/ 〈ブログ〉 蕎麦街道Ⅰ http //blogs.yahoo.co.jp/nyonkokikuchi/27370544.html クアハウス碁点温泉 http //blogs.yahoo.co.jp/gpwpd181/19988354.html クアハウス碁点で温泉!! http //blogs.yahoo.co.jp/yosiharakou/61927282.html 温泉探訪99 「クアハウス碁点」 http //blogs.yahoo.co.jp/antoniotakataka06/42027786.html 海洋性コラーゲン配合 黒胡椒入りしいたけ茶 http //blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/50984321.html みちのく雪かき道場 2010(3) http //blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/50196455.html 「愛宕神社」「村山城」 http //blogs.yahoo.co.jp/aeugozion/20908197.html ★・バラ公園のイルミネーション・★ http //blogs.yahoo.co.jp/shinshi001jp/52639134.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1310.html
秋真っ只中、紅葉(もみじ)が色付き始める時期。 今年も文化祭が近付いてきている。 陵桜学園の生徒は、その準備に向けて日々作業を行っていた。 開催までもう数日というところ。 作業を終えたいつもの四人組は、楽しく喋りながら帰路に着いていた。 「結局今日も遅くなっちゃったねー」 「今日はちゃんとビデオ録画できてるかな…昨日は臨時ニュースに割り込まれちゃったし」 「あんたは本当にそればっかりだな…もう少し準備にも力入れろよ」 「まあまあ、今の時期は仕方が無いですよ」 文化祭の話題も出てはいるが、やはり普段と変わらない内容で盛り上がる四人。 ある意味では、仲が良いからこそのマイペースさとも言えるだろうか。 「これが終わったら、後はテストばっかりで今年度も終わるのねー 来年は受験生になるわけだし、大変になるわね」 「あぅ…お姉ちゃん、今はその話題は無しにしようよー」 「そうだよかがみ、今は文化祭の準備に集中しないと!」 「さっきまでビデオ録画がどうこう言ってた奴に言われたくないわ!」 「ふふ、まあそれが泉さんらしいといえばらしいですね」 「な、何かみゆきさんの言葉が…」 いつもと同じ、和やかな雰囲気。 だが、それは『ある一言』によって破られることになった。 「そういえば、こなたのおじさんってまた来るつもりなの?」 「多分ねー…今回はカメラはやめてねって言っておいたんだけど」 「…去年、カメラ持ってきてたんだ…」 苦笑する三人。 そうじろうと面識の無いみゆきだけ、何の事だろうという顔で聞いていた。 「親が来るなんて、高校に入ってからは無いしねー」 「そうですねぇ…」 「中学の授業参観が最後だったよね、親が来るのって」 「そうですね、小学校の頃は妙に張り切って手を上げたりしましたねー」 「へえ、みゆきって昔はそういう面もあったのねー」 「あ、いえ、その…」 普段おっとりしていても、やはりその胸の内には熱い物を秘めているようだ。 その点を指摘され、顔を赤くするみゆき。 その表情を見て、くすりと笑うかがみとつかさ。 そして、赤くなったみゆきをからかうこなた… が、いない。 「あれ?こなたは?」 わずかな間で、急にこなたが姿を消した。 道路の向かい側にはいない。 ならば、後ろか…と振り向く三人。 …そこには道の端で立ち止まり、うつむいているこなたがいた。 「…こなた?何急に止まってるのよー、置いていくわよー」 少し大声でかがみが呼ぶ。 しかし、こなたはその呼びかけにも応じない。 「おかしいね、こなちゃんどうしたんだろう?」 「ちょっと行ってくるわ、待ってて」 かがみがこなたの所へ駆け出そうとした、その時だった。 「……ぅ……ぁ……ぁ……ぅ……」 こなたが妙な呻き声を出し始めた。 普段の様子からは想像も付かない、苦しそうな、痛そうな呻き声。 それだけでも、これがどれだけ異常な事態かがわかる。 この声を聞いた三人は、すぐにこなたの下へと走った。 「ちょっとこなた、大丈夫?」 「どうしたの、こなちゃん?」 「泉さん…?」 みゆきがこなたの顔を覗き込んだところ、その表情は半分青ざめていた。 …しかも、その目には涙が溜まっていた。 「い、泉さん!?どうしたんですか!?」 焦りながらこなたの体を揺すり、呼び続けるみゆき。 だが、やはり呼びかけには反応しない。 その直後だった。 「ぁ……ぅ……ぁぁああううあ…」 「ちょっと、こな…!?」 「うあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」 泣き出すと同時にこなたの足が崩れ、前のめりに倒れこむ。 すぐにかがみが支えたが、こなたが泣き止む様子は無い。 「こ、こなた!?ちょっと、どうしたのよ!?」 「ぁあああぁあぁぁぅぅぅぅ…ぅううぁぁぁあああああ…」 こんなこなたを見たのは、三人共初めてだった。 つかさはおろおろし続け、みゆきとかがみはこなたを何とか落ち着かせようとする。 だがその甲斐空しく、こなたはかがみの胸で泣き続けた… ◆ どの位の時間が経っただろうか。 こなたはようやく落ち着きを取り戻し、赤い目をこすりながら立っていた。 「泉さん…大丈夫ですか?」 「うん、もう平気…皆ごめんね、いきなり変な感じになっちゃって」 いつもと違い、深々と頭を下げるこなた。 その様子を見た三人は、戸惑いを隠しきれない。 「い、いや…別にそれはかまわないわよ。 それより、一体どうしたのよ…」 「何か、私達が変なことを言っちゃったかな…?」 おろおろしながら、かがみとつかさが声をかける。 その言葉に、こなたが少し気まずそうに答えた。 「い、いやー、特に何にも。 気にしない気にしない、あははは…」 気にしないで、と言いつつも明らかに無理をしているこなた。 まだ涙の跡が残っている顔を無理やり笑顔にしているのが、はっきりとわかる。 そんなこなたを見て、かがみは一つの質問をぶつけた。 「…あんた、もしかして何か昔の嫌な事を思い出したりした?」 「えっ…!?」 実は、これは探りを入れるための適当な質問だった。 しかし、この問いに対してこなたは動揺を見せた。 …どうやら、核心を突いてしまったらしい。 とはいえ、結果としてそうなってしまった事は仕方が無い。 そう考えて、かがみは言葉を続ける事にした。 「その…えと…」 「…話しちゃいなよ。 秘密は絶対守るし、こなたの心の支えになってあげられるかもしれないからさ。 …あ、いや、無理に…とは言わないけど」 「……」 しばらく黙りこむこなた。 十数秒の沈黙が続いた後、彼女は顔を上げて三人を見つめた。 「うん…そうだね、皆になら話せるかな。 というより…聞いてもらいたいかも。 そんな気分…」 「わかったわ… ここじゃ何だし、そこにある公園に行きましょ」 「そうですね、ここで立ちながら聞くというのは厳しいですし」 そのまま近くにあった公園へと移動する四人。 手ごろなベンチを探して、そこに皆で座った。 こなたの顔からは、いつもの軽い雰囲気が消えていた。 その様子に多少戸惑う三人。 そんな中、こなたがゆっくりと喋りだした。 「さっき、授業参観の話題が出たじゃない? あれで、ちょっと急に思い出しちゃった事があってね… あの事と感情は、克服できていたつもりだったんだけど…」 「授業参観…え!? じゃあ、私の出した話題のせいで…?」 半分パニックになったつかさ。 それを慌ててこなたが取り繕う。 「い、いやいや、偶然思い出しちゃっただけだからつかさは関係ないよ。 何だろうね、その…バックラッシュとかいうやつだと思う」 「それを言うならフラッシュバックでしょ。 …っていうか、そんなフラッシュバックが起こるほどきつい経験があったの?」 「う…ん、個人的にきつかった事なんだ。 小さい頃からの積み重ねが爆発しちゃったというか…」 遠くを見つめるこなた。 そして、静かに『過去にあった事』を話し始めた… ◆ 十三年前、こなたが幼稚園に通っていた頃。 こなたは、他の皆を見て不思議に思う事があった。 それを最初に感じたのは、迎えの時間の時。 幼稚園の一日の課程が終わり、親が迎えに来てくれる。 そこに来るのは、皆殆どが母親だった。 「わーい、おかーさーん!」 「ママ、きょうはすなばでねー」 「おかあさん、おんぶー」 クラスメイトの皆は迎えに来た母親に思い切り甘え、幼稚園であった事を報告し、話に花を咲かせる。 そして母子共に良い笑顔をしながら、母親と一緒に帰っていった。 一方、こなたは… 「こなた、遅れてごめんなー ちょっと編集部の方へ行ってたから…」 こなたの送り迎えをするのは、父親であるそうじろうしかいなかった。 最初、こなたは親がそうじろうだけ…という事を当たり前に思っていた。 物心付いた時からそれが『普通』だったので、そう思うのが当然であろう。 しかし、幼稚園に入ってからはある事を疑問に思い始めていた。 何故皆は女の人が迎えに来るんだろう? 何で皆の所にはお母さんという人がいるんだろう? うちには何故お母さんという人がいないんだろう? ある日、こなたはそれらの疑問を迎えに来たそうじろうに聞いてみた。 「おとうさん、なんでうちにはおかあさんがいないの?」 「え…?」 一瞬、そうじろうの表情が固まった。 いずれ来るだろうと思った、この質問。 しかし、これほど早く来るとは思っていなかった。 そうじろうはしばらく考えたが、結局定番ともいえる答えしか返せなかった。 「…お母さんはな、今はお空の向こうにいるんだ。 会うことは出来ないけど…こなたをいつも見てくれているんだよ」 「おかあさん、『今は』お空にいるの?」 「…ああ…」 『今は』という言葉が、そうじろうの胸に突き刺さる。 そうじろうは、なるべくこなたに『母親が死んだ』という事実を認識させないようにしていた。 それは同時に『来るべき日』を遅らせようと、無意識に考えていたのかもしれない。 だが、この質問が来たということは…その日が確実に近付いている証拠だった。 その時、こなたが空を見上げて、急に声を発した。 「おかあさーん、みてるー? おうちでまってるから、はやくきてねー!」 空に向かって、手を振りながら見えない母へと叫ぶこなた。 自分にもお母さんがいる。 そして、いつか自分もお母さんに会うことができる。 そう信じたこなたの表情は、希望に満ちた明るい笑顔だった。 そんな表情のこなたを見て、そうじろうは胸がきつく締められる思いだった。 真実を伝える事が怖かった。 その為に、自分の娘に嘘をついてしまった。 そんな事をしても、いずれは全てがわかる時が来る。 無駄な嘘だとわかっているのに、自分の心を守る為だけに嘘をついたのだ。 それをはっきりと認識しているからこそ、そうじろうはたまらなく辛かった。 ◆ その二年後、こなたは幼稚園を卒園した。 それと同時に、そうじろうはこなたに全てを話した。 母親はもうこの世にいない事。 逝去したのは、こなたがまだ非常に小さかった時だということ。 …そして、母親は二度とここには戻ってこれないという事。 その話の全てを、こなたは黙って聞いていた。 その時の彼女の心には、様々な感情が渦巻いていた。 いつかは会えると思っていた母親が、実は既に帰らぬ人となっていた。 理解ができなかった。 父親が何を言っていたのか、はっきりと飲み込めなかった。 しかし、一つだけわかった事は『母親と会うことは絶対に不可能』という事… こなたの中に、言葉では言い表せない様々な感情が渦巻いていた。 これは悲しみなのだろうか、絶望というものなのか。 今までそれを隠していた、父親への小さな怒りなのだろうか。 もしかしたら、どれでもないのかもしれない。 全てを話し終わったそうじろうに、こなたは一言だけ返した。 「わかったよ。 …ぜんぶおしえてくれてありがとう、おとうさん」 こなたはゆっくりとその場を立ち、居間から離れていく。 寝室へ入った後、そのまま自分の布団の上に突っ伏した。 …そして、こなたは泣いた。 こなた自身も薄々感付いていたのだった。 『自分には親が一人しかいない、他の皆の環境とは違う』という事を。 …ただ、認めたくなかったのだ。 だから、今の今までそうじろうが言っていた言葉を信じていたのだった。 『今は』別の場所にいるだけだ、という事を。 いつか戻ってきて、母という存在に会うことができるんだと。 だが、その淡く儚い希望は、皮肉にもその言葉をこなたに伝えたそうじろう本人によって打ち砕かれた。 今までそうじろうがどうしても伝えられなかった『真実』という言葉によって。 数十分後、こなたは泣き疲れて眠っていた。 小学校への入学が、間近に迫っていた。 ◆ 春になり、こなたは小学校に入学した。 幼稚園とは違う、全く新しい環境。 こなたは持ち前の明るさで、すぐにクラスに馴染んだ。 父親の影響で読んでいた本の話題が一番役に立ったのも、多分この時だろう。 そして、ある日… 「さて、来週は授業参観ですよ。 皆、お父さんお母さんにプリントを渡しておいてねー」 授業参観の日が近付いて来た。 こなたは家に帰った後、そうじろうに案内のプリントを渡す。 この時、こなたは授業参観をとても楽しみにしていた。 そうじろう自身も、特に大きな心配はしてはいなかった。 だが当日の『ある出来事』が、後々一つの火種を作ってしまうことになる。 そして授業参観当日。 この学校では三時間目と四時間目、二コマに渡っての参観が行われる。 三時間目の授業自体は、特に何も起こらずに進んだのだが… それは、四時間目前の休み時間に雑談をしている時に起きた。 机を挟んで、クラスメイトと話すこなた。 内容は、先程の参観授業についてだった。 「うーん、何だか緊張したよー こなたちゃんはどうだった?」 「私はいつも通りだったかなー そんなんじゃ、次の授業かちかちになっちゃうんじゃない?」 「うー、でも見られていると緊張するし…」 もじもじするクラスメイト。 しかし、こなたはいつもの調子で話し続ける。 「まあ、うちはお父さんがあんな感じだから気楽なのかも。 どうもさっきから、私以外も見ているみたいだし…」 「あはは…そういえばこなたちゃんの家、お父さんしか来ていないんだね。 お母さんはお仕事とかで来られないの?」 やはりその疑問が来たか。 そう思いながら、こなたは返事をする。 「あ、うちはお母さんいないんだ。 私が赤ちゃんの頃に死んじゃったんだって」 「え、そうなんだ!? うーん、こなたちゃん…ちょっと『可哀想』だね」 「…え?」 私は可哀想なの? 何で? そんな考えが、こなたの頭の中を一瞬駆け巡る。 次の瞬間、こなたはクラスメートに聞き返していた。 「私、何で可哀想なの?」 「え、だってお母さんいないんでしょ? お父さんしかいないんじゃ、寂しいじゃない。 ご飯も、お母さんがいないんじゃ作れないでしょ?」 まだ『食事は母がつくるもの』等の思い込みがある、幼年期らしい答えだった。 だが、この言葉はこなたの心に突き刺さった。 家では父親が食事を作り、基本的には二人だけの生活だ。 たまに従姉妹のゆい、そして叔母さんであるゆきが遊びに来るが、一緒に暮らしている訳ではない。 母がいないという事。 それは、やはり周りから見れば特殊なのだろうか。 自分の環境は『普通じゃない』のだろうか… ネガティブな思考がこなたを包み始める。 ここで、こなたは他人に対して初めて『無理』をした。 「…いやー、特に寂しくはないよ? うちのお父さん、とっても賑やかで楽しいし、ご飯だってばっちり作れるんだよ? それに、親戚のゆき叔母さんやゆい姉さんもよく来るしねー」 「そっかー、それなら毎日楽しいねー」 「うん、あははは…は……」 顔は笑っていたが、心の中では笑っていなかった。 結局この出来事がこなたの心を駆け巡り、この日の授業はあまり耳に入らなかった。 帰りはそうじろうと一緒に下校をしたが、こなたはどこか固い表情のまま帰宅した。 ◆ 家に戻った後、こなたはしばらく部屋で考え込んでいた。 母親がいなくて可哀想だと言われた事。 確かに父親から、母親にはもう会えないと言われた時は凄く悲しかった。 しかし、その悲しさ以上に日々の生活は楽しかった。 楽しくて優しい父親、よく遊びに来る従兄弟。 家の中は、いつも笑いが絶えない。 そんな環境だったからこそ、こなたは母親に会えないという悲しみから早期に抜け出すことができたのだ。 これだけ幸せな日々を過ごせているのに、自分は何故可哀想と言われてしまうのだろうか? …散々考えたあげく、こなたは一つの結論を出した。 母親がいない事は、何ら恥じることは無い。 むしろ、その事について何か言われようとも、逆にネタにしてやる位の勢いで行こうと。 半分開き直りと取られてもかまわない。 …そうとでも考えなければ、こなたは自らの心を抑える事ができなかったのだ。 (そうだよ、私は可哀想じゃない。 だって、こんなに毎日が楽しいんだもん…) 自らに言い聞かせるように、何度も決めたことを反芻する。 そして、こなたはようやく落ち着きを取り戻した。 その後クラス替え等の度に、こなたは何度か両親の事について聞かれることがあった。 その度に、努めて明るく振舞いながら説明をしてきた。 何人かはその事でからかう者もいたが、こなたは軽く受け流すようにして過ごした。 だが、自らにとって辛い思いというものは蓄積するもの。 数年後、その辛さを塞き止めていたものが決壊する日が来たのだった。 フラッシュバック(2)に続く
https://w.atwiki.jp/nenohitohatiue/pages/1457.html
◇===================================== カード名 . ..: フラッグ・ボム 無 [無彩色]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: UC≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : [副領域除外]を付与した[聖女の御旗]顕現/聖域 【無】[無彩色]の[ダストボム]を1枚手札に加える≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : 対価 2 SP:2 [聖域]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: はたは、ぼむ!=====================================◇フラッグ・ボム/無/R/Cost 2/SP 2/[副領域除外]を付与した[聖女の御旗]顕現/聖域 【無】[無彩色]の[ダストボム]を1枚手札に加える/[無彩色]/[聖域][]UC + 口上 ―― 風よ吹け。この旗は示す、遠き道標。さぁ、遥かにある者へ、ここに在るぞと、示すがいい。リアライズ 顕 現、 [フラッグボム]!byキルヲ不滅の旗を、ここに掲げて!―― 続く者への狼煙とする為に!リアライズ、[フラッグ・ボム]!by穗群編―― 風に揺れるは旗印。さぁ、戦場を終わらせる鐘を打ち鳴らせ!顕現、[フラッグ・ボム]!by須田恭也 《関連札》 聖女の御旗 ダストボム
https://w.atwiki.jp/hakozisyo/pages/116.html
シロハト新聞社 新聞を作っている。シロハトのマークが特徴。 知り合えば情報も教えてくれる。噂話や事件などを記事にしている。一応情報屋の部類に入る。 活動は主にヘッポ=コーマルで、会社もヘッポにある。 だが必要とあれば、他の町へも記者が行っている……かもしれない。 コネ シロハト新聞社のコネ( ) AとBとCがあり、カッコの中にはそれが入る。 Aはどんな情報でも基本的にタダでくれる。 Bは信用度の普通な情報をタダ、または価値のある情報を情報と引き換えにくれる。 Cは信用度の普通な情報を情報と引き換えにくれる。 が、目安だけれど、結局どうでもいいと思う。 Cのコネとして、記者見習いのウリがいる。
https://w.atwiki.jp/xaymaca/pages/766.html
<2014/3/8 セット・リスト> 01.アウター・スペース/ビリー・プレストン LP「アイ・ロート・ア・シンプル・ソング」から 02.ゲット・ダウン/カーティス・メイフィールド 03.ステイト・オブ・ショック/ジャクソンズ 04.セクシー・ママ/モーメンツ 05.ダンスでゴーゴー/ウィルソン・ピケット 06.黒い炎/チェイス 07.ラヴ・レター/ナット・キング・コール 08.システム・オブ・サバイバル/アース・ウィンド&ファイアー 12インチシングルから 09.ハイアー・アンド・ハイアー/ジャッキー・ウィルソン 10.ナチュラル・マン/ルー・ロウルズ 11.チェンジズ/ジミ・ヘンドリックス LP「バンド・オブ・ジプシーズ」から 12.セクシー、セクシー、セクシー/ジェームス・ブラウン 13.恋人は何処に/ロバータ・フラック&ダニー・ハザウェイ 14.ティーンネイジ・キッズ/チャイ・ライツ 15.ソー・マッチ・ラヴ/フェイス、ホープ・アンド・チャリティー 16.星空のふたり/マリリン・マックーとビリー・デイヴィス・ジュニアー 17.ブルーベリー・ヒル/ルイ・アームストロング 18.オーバー・ユー/アーロン・ネビル 19.シスコ・キッド/ウォー LP「ザ・ワールド・イズ・ア・ゲットー」から 20.アイ・ニード・ユー/テンプテーションズ <インター・ミッション> 01.ノー・ブルース/ウィントン・ケリー・トリオ、ウェス・モンゴメリー LP「スモーキン・アット・ザ・ハーフ・ノート」から <追悼> 21.さらばシベリア鉄道/大滝詠一 22.ナイアガラ音頭/大滝詠一 LP「ナイアガラ・トライアングルVol.1」から 23.デサフィナード/クインシー・ジョーンズ楽団(ギター・ソロ:ジム・ホール) 24.グッド・タイムス/シック 25.あたしのベビー/ザ・ロネッツ 26.ストンプ/ブラザーズ・ジョンソン 27.恋のかけひき/ルーファス・トーマス 28.真夜中のバラード/レイ・チャールズ 29.レッツ・グルーヴ/アース・ウィンド&ファイアー 30.ヴードゥー・チャイル/フィル・アップチャーチ LP「フィル・アップチャーチ」から 31.黒い誇り/ビリー・ポール 32.ドント・ストップ・ミー・ナウ/TOTO(トランペット:マイルス・デイビス) 33.TUTU/マイルス・デイビス 34.ゆうべの訪問者/100プルーフ 35.愛のためいき/ロバータ・フラック 36.ユー・アンド・アイ/ジョニー・ブリストル 37.マスカレード/ジョージ・ベンソン 38.別れの時/ハニー・コーン 39.輪廻/マービン・ゲイ 40.アンフォゲタブル/ナット・キング・コール 41.ライト・オフ/マイルス・デイビス CBSソニープロモーションLPから 42.ディグ/マイルス・デイビス 43.ドゥー・イット/B.T.エクスプレス 44.ザ・ゲットー/ダニー・ハザウェイ LP「ライヴ」から
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1682.html
ブラッド・フラッグ ブラッド・フラッグ ユニット-スケルトン 使用コスト:黒2無2 移動コスト:黒1無1 パワー:4000 スマッシュ:1 クイック このカードがプレイされてスクエアに置かれた時、 あなたは自分の墓地にある対象のベースを1枚選び、ゲームから取り除いてよい。 そうした場合、あなたは相手の手札を見てカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 Fly our flag ! プレイ時に相手の手の内を確認しつつ切り札を封じる。 万難排してスマートに決めるべし。 似たカードとして「ギルティー・ポップ」(2スマ、ベース不用)がある。 収録セット フォース・センチュリー 禁じられし邂逅?(026/105 アンコモン) イラストレーター 七片 藍 関連リンク 種族 スケルトン 能力 ハンデス 関連 失恋の痛み 琥珀の牢獄? 参考外部リンク
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2027.html
フラッフィヘア メダロット一覧 ⇒ は行 - 8 - 9 アルパカ型メダロット(ALP) 登場作品 8 9 フラッフィヘア 機体説明 関連機体 機体性能メダロット8 メダロット9 機体説明 アンデス湿潤高原地帯で放牧される家畜アルパカをモチーフにしたメダロット。 アルパカの長い頭胴は頭部の長帽子のデザインとして落とし込まれている。 ポンチョを纏っているのは「アンデス」繋がりだからだろうか? 実際アルパカの体毛はポンチョやマントなどの衣服の材料として利用されている。 メダロット8初報からイラストが公開され、ほるまブログでも真っ先に設定画が公開された。 使用するわざは暖かそうな見た目通りヒータープラントにヒーターと、充填を上昇させる効果で統一されている。 脚部特性は岩場地形との相性をアップさせるクライマー。 二脚型は元々岩場地形が得意であるため意味が無いように思われるが 地形による相性補正値は通常の二脚よりも上がるためキチンと効果はある。 各パーツとも柔らかそうな名前とは裏腹にその装甲値は補助型にしてはかなり高い部類。 序盤の装甲稼ぎとして使うのもいいだろう。 クロックタウンの広場で会話できるが自身の頭パーツの名前しか喋らない。もふもふ。 時計塔へ行く山岳路で出現、そのエンカウント率は低めに設定されている。 相棒としてあのレッドマタドールを伴っていることもあり 遭遇するとラッキーだが撃破には多少手間取るだろう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 レッドマタドール 相棒の闘牛士 インカパペット 南米空中都市インカ帝国の戦士 ハンプキャメル アルパカはラクダの仲間。こちらは暑さに耐える。 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット8 名称:フラッフィヘア (パーツ性別:女) アルバム:No.002 型番:ALP00 南米のアンデス山中で飼われる動物アルパカ型メダロット。各パーツは仲間の充填を大幅にアップさせる能力を持つ。もふもふの毛にくるまれて身も心も暖まろう。 頭部:モフモフ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 205 - - 58 45 5 不可 しかける / なし ヒータープラント 右腕:フカフカ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 165 - - 33 24 防御可能 たすける / なし ヒーター 左腕:フワフワ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 165 - - 31 26 防御可能 たすける / なし ヒーター 脚部:モコモコ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 260 27 21 24 二脚 回避可能 クライマー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:クライマー きゃくぶタイプに関わらず岩場地形との地形相性が良くなる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:フラッフィヘア (パーツ性別:女) アルバム:No.003 型番:ALP00 南米のアンデス山中で飼われる動物アルパカ型メダロット。各パーツは仲間の充填を大幅にアップさせる能力を持つ。もふもふの毛にくるまれて身も心も暖まろう。 頭部:モフモフ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 205 - - 41 25 6 不可 しかける / - ヒータープラント - 右腕:フカフカ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 - - 36 24 防御可能 たすける / - ヒーター - 左腕:フワフワ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 - - 31 29 防御可能 たすける / - ヒーター - 脚部:モコモコ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 225 29 32 36 二脚 回避可能 クライマー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 8 - 9 ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33696.html
登録日:2016/02/10 Wed 14 29 36 更新日:2023/12/30 Sat 22 39 21NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ※土曜夕方18時です。 みんなのトラウマ スーパー戦隊シリーズ フラッシュキング ロケットパンチ 一号ロボ 三次元スライド合体 合体機 大いなる力 巨大ロボ 戦隊ロボ 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 超新星フラッシュマン ※推奨BGM:超新星フラッシュマン 獣戦士が巨大化した! 合体!フラッシュクロス!! フラッシュキング誕生! 超新星フラッシュマン! 見たか!巨大ロボ △メニュー 項目変更 合体!フラッシュクロス!! フラッシュキングとは、『超新星フラッシュマン』に登場する1号ロボット。 本項目は、このロボを構成するメカおよび母艦系統についても記載する。 目次 Λ▽Λ【概要】Λ▽Λ Λ▽Λ【ラウンドベース】Λ▽Λ Λ▽Λ【スターコンドル】Λ▽Λ Λ▽Λ【合体前のメカ】Λ▽Λタンクコマンド ジェットデルタ ジェットシーカー Λ▽Λ【フラッシュキング】Λ▽Λ Λ▽Λ【その後のスーパー戦隊での登場】Λ▽Λ Λ▽Λ【余談】Λ▽Λ Λ▽Λ【概要】Λ▽Λ 第1話「急げ!地球を救え」にて分離形態の状態で登場、 第2話「見たか!巨大ロボ」にて初合体に成功する。 太陽系から遠く離れたフラッシュ星の技術で作られた三機のスーパーメカが合体して完成する巨大ロボで、 改造実験帝国メスのクラーゲンが放射する巨大化光線を受け巨大化した獣戦士を迎え撃つ。 スーパー戦隊シリーズでは初となる「キング」と名のつくロボットであり、メンバー全員が頭部コクピットに集まるロボットでもある。 Λ▽Λ【ラウンドベース】Λ▽Λ 全高:145.3m フラッシュマンの活動拠点である大型宇宙船。 第1話にて、改造実験帝国メスの地球侵略を知ったジンが、フラッシュ星の奥深くのハンガーデッキに格納されていたのを見つけ出した。 ジンは仲間であるダイたちに招集をかけてこの船に乗り込み、育ての親であるフラッシュ星人の静止を振り切って地球へと帰還した。 フラッシュ星の重力圏を突破するために四門の大型ジェットノズルを装備、ワープする際にはそれをパージして宇宙間を航行。 地球に着陸時にはジェットノズルと連結していたランディングギアで地表に降り立ち、ここを拠点にメスと戦う。 機体内には監視ロボット・マグと戦闘母艦・スターコンドルを格納している。 スターコンドル、発進!! Λ▽Λ【スターコンドル】Λ▽Λ 全長:78.5m 翼長:128.7m 重量:1,480t 最高速度:マッハ4.8 初出撃は第2話。 普段はラウンドベース内部で格納されているが、後部から翼部を伸ばして展開されたゲートから発進する。 一見、前作のシャトルベースを思わせる箱型体系だが、鳥にも似た機首部と針のように伸びた先端パーツが特徴。 基本的にはフラッシュマンの五人が操縦するが、フラッシュマンの発進コールを受け自動操縦で急行することも可能。 回によってはマグが操縦し、フラッシュキングを援護したこともある。 左舷にはフラッシュキングの必殺剣であるコズモソードを内蔵しており、レッドフラッシュの指示を受けたイエローフラッシュがコマンドを送ることで射出される。 Λ▽Λ【合体前のメカ】Λ▽Λ フラッシュキングを構成するフラッシュ星のスーパーメカ。 いずれも第1話から登場しており、フラッシュ星及びその衛星にいた頃は素顔のジンたちが自家用車のように乗りこなしている。 タンクコマンド 全長:25.0m 機体幅:22.3m 重量:428t 最高速度:時速300km 飛行速度:マッハ2 レッドフラッシュ/ジンが乗り込む単座式の巨大戦車。 スターコンドルの機体下部から縦に割れる形でゲートが展開、スロープが伸びて発進可能となる。 武装は機体上部に配置された2門のタンクコマンドミサイル。 地球での初陣では戦車らしからぬ高速移動でラボー戦闘機の猛攻を振り切り、ミサイルで撃墜した。 後部のエンジンの推力は高く、単独で空を飛ぶことも可能。 フラッシュキング合体時には頭部と胴体を構成する。 それまでの合体メカでは、飛行メカに乗ることがメインだったリーダーのレッドが、陸戦メカに乗ったのはシリーズでも初の事飛行出来る事は置いておいてねだった。 ジェットデルタ 全長:36.2m 翼長:25.2m 重量:112t 飛行速度:マッハ10.5 グリーンフラッシュ/ダイとイエローフラッシュ/サラが乗り込む複座式の戦闘機。 メインパイロットはダイ、コ・パイロットはサラが務める。 タンクコマンドが発進後、スターコンドルの後部からコンテナが現れて右から出撃する。 武装は機体下部に施されたジェットデルタビーム。 スターコンドルの発進時に機体を一回転するアクションが目を引き、地球での初陣でもダイがきりもみ撃ちでラボー戦闘機を撃墜している。 フラッシュキング合体時には右腕と右足を構成する。 ジェットシーカー 全長:36.0m 翼長:33.2m 重量:135t 飛行速度:マッハ9 レーダー直径:13.1m ブルーフラッシュ/ブンとピンクフラッシュ/ルーが乗り込む複座式の偵察機。 メインパイロットはブン、コ・パイロットはルーが務める。 ジェットデルタに続く形でコンテナ左部から発進される。 武装は翼部に施された二門のジェットシーカービーム。 ジェットデルタに負けず劣らずの飛行速度を持ち、地球での初陣では超アクロバティックな飛行テクニックや逆さ撃ちでラボー戦闘機を墜落させ、ダイとのコンビネーションで攪乱戦法を見せている。 発進前には機体後部のレーダードームを回転させるアクションがウリで、フラッシュキング合体時には左腕と左足と盾である「キングシールド」を構成する。 マグ「合体マニュアル・008!」 ジン「マニュアル・008……? 合体できるのか!?」 ダイ「何ッ!? 合体!?」 サラ「えっ……?」 ブン「本当か!?」 「合体! フラッシュクロス!!」 完成! フラッシュキング!! Λ▽Λ【フラッシュキング】Λ▽Λ 全高:51.2m 重量:675t 歩幅:20m 装甲:プリズニウム合金製 最高飛行速度:マッハ2.5 初合体は第2話。 巨大化したザ・ズルルクに対して前述の三機で出撃したフラッシュマンだが、合体することは知らずに合体コードを発見し、その過程で合体に成功した。 ちなみに5人揃わないとフラッシュキングには合体出来ない模様。 合体シークエンスは以下の通り。 空に舞い上がったタンクコマンドがレッドフラッシュの「合体、スタート!」の号令と共にキャタピラを真上に移動し接続部を展開する ジェットデルタ&シーカーが翼部を収納し機首部を伸ばしシリンダー状のジョイントを引き出す タンクコマンドが追い越すのを確認したジェットデルタ&シーカー後部で脚部が展開、機首部が真横に曲がる レッドフラッシュの「合体! フラッシュクロス!!」の号令を受けジェットデルタ&シーカーがタンクコマンドの接続部と連結、それぞれ機首部を収納することで完成 ロボの額部にあるプリズムに五人のイメージが浮かんだ後、コックピットに集合し戦闘開始 この独特な合体パターンは「三次元スライド合体」と称されている。 フラッシュキングジャンプで飛行可能だが、このジャンプは飛行よりは、もっぱら必殺剣のコズモソードを使用する場合であり、後述するスターコンドルから射出されるコズモソードをキャッチする為、毎度ジャンプする必要がある。 使用する武器は腹部のハッチを開いて発射する二連装ミサイル「キングミサイル」、胸のプリズムから発射される「キングビーム」と「レインボービーム」 両目から発射されるサーチライトの「キングフラッシュ」、左右の拳を敵に発射する「キングナックル」、第46話では体を回転させてエネルギーを放射する「ビッグフラッシュ」も使用した。 必殺技はスターコンドルの左舷から射出されたコズモソードを、ジャンプして空中でキャッチした後、額からエネルギーを放出して剣に貯め、縦回転しながら敵に斬りかかる「スーパーコズモフラッシュ」。 だが、第15話「巨大ロボ破れたり」では、二体に分裂した獣戦士ザ・ズコンダの片割れをスーパーコズモフラッシュで倒すも、もう片方のズコンダが最期の力を振り絞って襲い掛かり、 結果倒せはしたが左手と左足が脱落し大破。相打ちとなり、サブタイトルの通りシリーズ初のロボット側の大破による敗北となってしまった。このシーンは当時、多くの男児にトラウマを植え付けたという…ジェットシーカーだけが壊れた様に見えるんスけど・・・・・ 。 ちなみにそれまでの戦隊ロボットでは、ダイデンジンがバンリキモンスに敗北し、バイオロボがバルジオンに追い詰められた例があったが、どちらも大破にまでは至っていなかった。 第20話「復活!巨大ロボ!」では冒頭で復活したかに見えたが、獣戦士ザ・ブルザスの発する音波で頭脳回路の修理が進まなくなり、またしても左腕が脱落し修理は失敗したものの、 戦闘の過程で巨大ブルザスの音波を食い止めることに成功し、ラウンドベースにいたマグが修理させた。 以後はタイタンボーイ/グレートタイタンと使い分ける形で巨大戦に移行。 中盤以降は合体シークエンスなしの登場が多くなった。 第28話「壮絶!炎のガルス」では、敵幹部のレー・ガルスを倒し、 第49話「逆襲ラー・デウス」では、大帝ラー・デウスを素体としたデウス獣戦士ザ・デウスーラに勝利した。 しかし、最終回「さらば!故郷の星」において、デウスーラの強化復活態とも呼べるデウス獣戦士ザ・デーモスと交戦するも エネルギーを吸い取られ続け、残りのエネルギーを振り絞ったスーパーコズモフラッシュすらも防がれ、第15話のようなクラッシュこそしなかったものの、その末に倒されてしまった。フラッシュマンが地球を去った後フラッシュキングがどうなったかは不明。 Λ▽Λ【その後のスーパー戦隊での登場】Λ▽Λ Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』では、ガオライオンの号令と共に歴代レッドが操縦する、もしくは共に戦う24大メカが集結。 レッドフラッシュが駆るタンクコマンドも駆けつけ、はぐれハイネス・ラクシャーサに向け不意打ちのミサイルを放った。最終回でザ・デーモスに倒された状態からどうやって修復できたのかとツッコんではいけない。 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では歴代戦隊のロボット達と共に、黒十字王が率いる悪の軍団と戦闘。 ダイナロボの科学剣・稲妻重力落としと共に必殺のスーパーコズモクラッシュを放ったが、アクションシーンはCGや過去のフィルムの編集による登場となった。 集合カットでのポジションは三列の中の中段の列であり、このポジションは展示用スーツのみ残っていて稼動は困難なもののスーツ自体は存在しているのはフラッシュキングが最古である。 (なお最前列が本編の撮影で使われたスーツが現存してるロボであり、最後尾の列はスーツが現存していないためスチール写真を合成しているロボ) 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』では終盤の巨大ロボット戦にて、幻のレンジャーキーがバディロイドキーに変化し それをゴーカイダリンにセットすることで、ゴーバスターズの大いなる力が発動。 ゴーカイオーの胸部ハッチから現れた七本のメガゾードキーの一本がフラッシュキングキーに変化した。 フラッシュキングにはゴーバスターエースがチェンジし、メガゾードΩにキングナックルを放った。 本作ではスーツでも登場。本作で登場した大獣神のスーツと同じく、上記の展示用スーツを改造したものだと思われる。 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』ではワイルドドウサイシュリケンキングに力を授ける際にイメージとしてフラッシュキングが登場している。 フラッシュマンの出力形式最大ロボはグレートタイタンに当たる。 Λ▽Λ【余談】Λ▽Λ 最終回において、フラッシュマンがフラッシュキングに乗り込んだ際にスターコンドル発進から到着までに一時間、 さらにフラッシュキングの合体までに一時間が経過しており、発進からロボの完成までじつに2時間も掛かっている事になる。 そしてフラッシュマン放映から30年を経た2016年秋に、アニメ「フリップフラッパーズ」第8話のBパートではフラッシュキングとタイタンボーイ/グレートタイタンに酷似したロボも登場。 主人公のパピカ&ココナコンビが乗るジェット機と戦車がフラッシュキングに似た「パピナキング」に合体。 どこからともなく現れた七支刀と円盾を得物に巨大怪獣とバトルを繰り広げた。 最終的に巨大怪獣の攻撃で胸部中央を貫かれた後、ご丁寧に頭部と右手足がバラバラにされてしまう形で敗北となった。 その後、ココナの幼馴染でもあるライバルキャラ・ヤヤカがフラッシュタイタン似のトレーラーを駆り救援に参上。 三人はタイタンボーイ似の「ヤピコボーイ」を経てグレートタイタン似の「グレートパコヤ」を駆り第二ラウンドに挑み勝利した。 テーマソング「輝け!フラッシュキング」(歌:宮内タカユキ)(*1) ジン「イエローフラッシュ、追記・修正だ!」 サラ「OK!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ほほぉ、戦隊ロボが敗北を喫するのは今や中盤あるいは終盤でよくあることだが…。フラッシュキングが初めてだったのね。 -- 名無しさん (2016-02-10 15 13 26) レッドが飛行機じゃなく戦車に乗るというのは当時の流れにしてはかなり斬新。 -- 名無しさん (2016-02-10 16 13 01) ゴーバスVSゴーカイで復活したときはびっくりしたなぁ。 -- 名無しさん (2016-02-10 16 28 24) スーパーファイブロボ「ワタクシ、頭もがれました」 -- 名無しさん (2016-02-10 17 42 17) 大破シーンをよく見ると破損していたのはジェットシーカーだけという事実・・・ ↑↑あの映画の時のスーツって新調したのかな?それとも展示用が残っててそれを改造したヤツ? -- 名無しさん (2016-02-10 17 44 13) かなり珍しい合体の仕方をするロボだよね。あのポール式の変形・合体は、他にない。 -- 名無しさん (2016-02-10 19 31 43) ↑ 昔、ある玩具サイトでこれぐらいしかなかったのはあの部分の破損が多かったんじゃないかって分析されてたな -- 名無しさん (2016-02-10 20 51 41) ↑そのサイト知ってる。閉鎖して残念だった… -- 名無しさん (2016-02-10 20 56 12) ダイデンジンもバンリキモンスに一度は敗北してるぞ -- 名無しさん (2016-02-11 00 07 38) ゴーバスターエースがチェンジしたのはそういう共通点か・・・ 気づかなかった -- 名無しさん (2016-02-11 07 26 53) ◯◯キングとなるロボはスーパー合体がない法則があるがいつ破られるのだろうか? -- 名無しさん (2016-02-11 14 22 16) ↑1号ロボでの話です。 -- 名無しさん (2016-02-11 14 25 28) スーアクの日下さん曰く「スーパーコズモフラッシュの撮影はヤバかった」 -- 名無しさん (2016-02-11 15 01 48) ロボソンと合体シークエンスのカッコよさは歴代屈指。 -- 名無しさん (2016-02-11 18 59 46) 中にポール通してる以上手足損壊の衝撃が内部にも影響したんだろうか -- 名無しさん (2016-02-11 19 16 24) 二号ロボ出す都合故に、当時は衝撃の展開だったろうなぁ -- 名無しさん (2016-02-11 19 41 34) ↑6ジュウオウキング「近々ワイルドとスーパー合体する予定です」 -- 名無しさん (2016-03-26 19 27 12) ↑以外と早いな。今年で破るんかい! -- 名無しさん (2016-04-16 18 32 36) 5人揃わないと合体できないんじゃなくて、揃わないとスーパーコズモフラッシュが使えないんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-10-27 23 22 31) 戦隊ロボで複数メカが合体した後に一つの集合コックピットになるのもコイツが初めてだっけ? -- 名無しさん (2016-10-28 16 03 40) 展示用のスーツを調べると、素材がアップ用の強化プラスチックと同じみたいなのと、アクション用に比べてかなり動きづらいんだとか。 -- 名無しさん (2016-10-28 18 48 20) ↑2 ご丁寧に額に五人のシルエットが移る様も含めてインパクトは大きかったな。 しかしフラッシュマン30周年の2016年秋、とあるアニメでこいつそっくりさんのロボが…手足のもげ方もご丁寧にそっくりだし -- 名無しさん (2016-11-28 12 02 31) どこぞのアニメだと名称がよく似たロボットがでてたな。 -- 名無しさん (2016-11-28 17 41 08) どう考えても足が動くようには見えない(フレーム的な意味で)が、設計した人のセンスは物凄いと思う -- 名無しさん (2017-08-30 10 51 26) 「ジャスピオン」のダイレオンと並び、中に入ってる人が本気で心配になってくる特撮ロボのひとつ。必殺技を出すときの処刑用BGMはカッコいいんだけどね。 -- 名無しさん (2017-08-30 12 31 54) 昔持ってたけど当時なりに力を入れても金属パーツが歪んだりしなかった。発想力と立体化をされた方に敬意を表したい -- 名無しさん (2019-11-06 14 38 54) ファイバードのドライアスの合体パターンって、フラッシュキングが元ネタだろうね。あっちも3体合体だし、1体が頭部 胸部 翼 脚部のアーマーを構成し、残りが右半身 肩部のキャノン砲、左半身 背面のパーツを構成するから -- 名無しさん (2019-11-26 21 31 53) 一番最初に王の名を持った戦隊ロボであり、一番最初に完全敗北した戦隊ロボでもある。その後の戦隊ロボも大破や爆散することがあったけど、ここ最近は敗北するにしても強制合体解除までだよな(大破というレベルまで追い込まれたのはシネマを除けばゴーカイジャー位か。ニンニンジャーも入りそうだが) -- 名無しさん (2019-12-26 07 59 21) 最終回の時間表記はアバウト過ぎて、他の回もそうだったとは思いたくないなぁ… -- 名無しさん (2022-02-21 01 27 19) ↑2 デカレンジャーロボは何度か粉々にされてる。スワンさんがマッハで直したのかそれとも予備機があるのか、次の回ではまた何事もなかったかのように出てくるけど。 -- 名無しさん (2022-02-21 07 29 55) 売れたのは売れたけど、上手く変形させられない子供が多かったらしい。スタッフが玩具屋の試遊コーナーに偵察に行った時も変形に苦戦する子供をよく見かけたとか。 -- 名無しさん (2022-04-15 18 09 34) ズコンダ戦は片方きっちり倒してもう片方の自爆に巻き込まれての相打ちによる大破だったから敗北というにはやや微妙と思うのだが、シリーズ初の大破描写がそれだけ強烈だったのかね。デーモス戦は正真正銘の敗北だが、そっちはまるで語られないのがモヤる -- 名無しさん (2023-01-07 00 40 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/17.html
17 名前:フラックス[] 投稿日:01/09/23(日) 02 59 一寸の虫にも3030人のヒューマンビーイング SF要約選手権。 974 名前:フラックス(バクスター)[sage] 投稿日:04/05/04(火) 22 17 時は移り、所は変われど、人類の営みには何ら変わることはない~OVA銀河英雄伝説第二期より~ 第二回 SF要約選手権
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1119.html
突如大量発生したゆっくりによって人間の里が占拠されてしまった。 人間たちが持てる限りの食料を持って脱出した後の里では普段虐げられているゆっくりが我が物顔で闊歩していた。 里はゆっくりに陵辱されつつあった。 見張りをしているはずの紅白饅頭は勝利の余裕からか居眠りし、 巡回歩哨の黒大福は任務を果たさずに民家の棚と言う棚全てを漁っていた。 その油断が良くなかった。 突然、ゆっくりたちの体に響くゴロゴロゴロ…という重低音。 人間が里を取り返しに来たのだ。 「ゆっくりの奴ら、もう勝ったと思っているな。」 「そうらしい。では教育してやるか。」 突然現れた小さな家ほどもある鋼鉄の塊、TigerIを見上げて固まるゆっくりたち。 その後はお決まりのようにゆっくりがゆっくりしていけと挨拶をし、それが受け入れられないとでてけと言い、結果ゆっくりは吹き飛ばされた。 「目標 真ん中の饅頭ども!弾種榴弾! フォイア!」 アハト・アハトが咆哮をあげるたびに、何匹か、何十匹かのゆっくりが炭化水素と炭素の混合物へと変えられた。 正面以外には攻撃できないと考えた聡明な黒大福の指揮で数百匹のゆっくりが虎の側面に突撃したが、 何かが飛び出したかと思うと全てズタズタに切り刻まれた。 おそろしい鉄の棒は連続で爆発を起こせない事に気づいた紅白饅頭たちが砲撃の間隙を縫って虎の正面に突進したが、 矢張りというべきか、車体機銃で蜂の巣にされた。 里に戻った人間たちはカラメル焼きのような香りを感じ、そこらじゅうに転がった黒い塊を見た。 ゆっくりにとっての地獄が現出していたのだ。 WTMのヴィットマンタイガーを見てたらつい書いてしまった。設定ガン無視サーセン